~貝殻と珊瑚でできた綺麗なお寺「頂山寺」~
台湾にはいろいろなお寺があり、殆どは朱色がメインだと思います。ですが今回紹介する頂山寺は貝殻と珊瑚から作られているお寺です!そのため別名「貝殻廟」とも言われています。
では早速ご紹介します~!
1 頂山寺の場所やアクセス方法
<アクセス方法>
淡水線(赤色)の淡水駅からタクシーで約40分
バス停が近くにあるのですがバスの情報が不明瞭なのでここではタクシーの方法のみご紹介します。
2 頂山寺ができるまで
1996年、ひとりの信者が三芝區(このお寺がある場所)に「貝殻でできた綺麗なお寺をつくりたい」と思い、台湾はもちろん東南アジアから貝殻と珊瑚を買い付け、2年の歳月を経て完成させたそうです。
頂山寺は何百種類もの珊瑚と6万種類以上の貝殻からできているそうです、、、!世の中にそんなに多くの種類の貝があることにまず驚きました、、、
この頂山寺では十八羅漢(羅漢:阿羅漢の略で悟りを開いた高僧のこと)が祀られているそうです。
3 頂山寺のご利益
金運のご利益があるようで、中国の昔のお金の形で今は風水の金運アップのアイテムになっている大元宝があります。しかも大きく、琥珀で作られているそうです!(大元宝についてはこちら)
(引用元:pinterest) |
4 無料で振舞われる食べ物
驚いたのが、参拝客が無料で食べられる食べ物がありました。私は食べていないので何だったかあまり覚えていません、、、
5 頂山寺の写真
アクセスは正直簡単ではないですが、日本では見られないかつ台湾でも珍しい貝殻と珊瑚でできたお寺にぜひお参りしてください!
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