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2020年3月21日土曜日

台湾のおいしい早餐③蛋餅!!!

真芳の蛋餅


~台湾のおいしい早餐③蛋餅!!!~

ついに来ました。私がこよなく愛する蛋餅の紹介記事です!
まず、蛋餅は「ダンピン」と読みます。日本ではたまごクレープという名前でよく紹介されています。ですが、クレープのように甘くはないです。かといってしょっぱいわけでもなく、、、これからはそんな蛋餅の味をはじめ、様々な魅力を紹介します!

①味
 蛋餅自体は実はそこまで味はありません。写真にも写っていますが私はソースのような調味料をつけて食べます。この調味料は「醤油膏(ジャンヨウガオ)」という台湾の醤油です。ソースのようにどろどろしていますが、味は少し甘辛い醤油みたいです。この醤油膏はお店によって味が違うので、醤油膏も蛋餅のおいしさを左右します。旦那によるとケチャップで食べる人も多いそうです。たまに、ピリ辛ソースよ用意しているお店があります。

②具
 「じゃぁ結局蛋餅はおいしくないん?」と思った方!それは誤解です!!!蛋餅はいろーーーーーんな種類の具を選べるんです!私はいつも「起司(チーズ)蛋餅」を食べます。他には火腿(ハム)、培根(ベーコン)、鮪魚(ツナ)、熱狗(ウィンナー)、玉米(とうもろこし)など他にもあります。
 最近台湾人も友達から教えてもらったもですが、ほとんどのお店で裏メニューとして「薯餅(ハッシュドポテト)蛋餅」があります。とてつもなくボリューミーでした!そして若干油っぽいかも、、、。でもまた食べたいですね!
 
晨飽の蛋餅


薯餅蛋餅

③食感
 1枚目の真芳の蛋餅と晨飽の蛋餅を比べると、見た目が少し違うのがわかりますか?皮もいろいろな触感があり、ぱりぱり系やふわふわ系があります。真芳はふわふわ系、晨飽はぱりぱり系です。これはもう個人の好みですね!私はぱりぱりの方が好きで、A-baoというチェーン店の蛋餅が好きです。
A-baoの蛋餅


 正直、文章だけでは魅力を伝えきれません、、、!(って文章で魅力を伝えるのがブログなんですけどね笑)台湾に行く機会があればぜひ食べてみてください!
 今回紹介した2店舗の情報はこちらです。


①真芳



<最寄駅>中和新蘆線(オレンジ色)行天宮駅
<出 口>1番
 ※出口をでてスタバ方面に歩きます。横断歩道を渡らずに右にまがるとすぐ到着です。
<時 間>月~金 6:30~13:30  /  土・日 7:30~13:30

 



 このお店は他に中山駅(淡水信義線、赤色)や市政府駅(板南線、青色)の近くにもあるようです。

晨飽


<最寄駅>中和新蘆線(オレンジ色)頂渓駅
<出 口>2番
 ※出口をでて左にある眼科方面に歩きます。「うまい」というパン屋を左に曲がりまっすぐ行くと左手に出てきます。(前回紹介した日野晴食と途中までアクセスは一緒です!)
<時 間>火~金 6:00~13:30  /  土・日 6:00~14:00  /  月 休み
 




お皿やコップがかわいい!


 蛋餅、ぜひ食べてください!
台湾では蛋餅の皮が冷凍食品として販売されており、家庭でも作れるそうです。ですが日本では販売されておらずネットで購入するしかありません、、、。ですが冷凍なのと台湾から輸入すているものが大半なので、少し高いかもしれません。

 しかしこの前の週末、旦那と私はどうしても蛋餅を食べたいということで皮から作ってみました!今度は台湾の紹介から少し離れますが、蛋餅のレシピを紹介します!結構簡単なので皆さん作ってみてください!

 台湾に関する質問や掲載してほしい情報があればぜひコメントして下さい!
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